第52回池袋ふくろ祭り
池袋西口最大イベント、伝統の神輿パレード
西口ロータリー舞台の前にて。大勢の観客の前できれいな担ぎを披露しました。
<令和元年9月29日(日)>
9月最後の祭りといえば池袋西口の「ふくろ祭り」。伝統あるイベントでよさこいソーラン、神輿パレードなど2週に渡って開催されます。幹事会パレードでもすっかり定着した宮町神輿(日本神輿協会)。 午後6時、頭連中の木遣りでいよいよスタートです。今回は400名の担ぎ手が集結しました。協会のメンバーは約束に従い大きなトラブルもなく、素晴らしい担ぎっぷりです!皆さまのお力添えのお陰で無事に終了することが出来ました。担ぎ手は警察に提出する為の登録が必要です。事前にSNS、メール、電話などで参加のご連絡をお知らせ下さ。当日は必ず受付にて記帳をお願い致します。受付は西口公園の中にあります。
第48回 ~愛においでよ~ 大宮日進七夕まつり2019
おんな神輿が元気にパレード!
2019年8月6・7日に開催された第48回大宮日進七夕まつりに今年も“小政・清和睦おんな神輿と纏の会”が参加しました。午後5時、50名の担ぎ手が日進駅南口をスタート、日進小まで元気一杯パレードしました。担ぎ手は平日にも関わらず小政メンバー、そして強力な助っ人、巣鴨清和睦の皆さんが多数参加して頂き、年々盛況になっています。地元の祭り好きの参加者も着実に増えてきました。興味のある方は、ぜひお越しください。一緒に担ぎましょう!
2011年、東日本大震災の年「何か日進に元気を!」という事でスタートした小政・清和睦のおんな神輿。今では日進七夕の華になりました。以来9回目の参加となりました。震災の時は周りの状況は大変でした。しかし、苦難の先には希望が見えました。
<ご報告> 2020年 第49回大宮日進七夕まつりは中止となりました
鷲宮神社 土師祭の千貫神輿は圧巻です
千貫神輿とラキスタ万燈神輿のコラボ!
通りは終日、大勢の担ぎ手とギャラリーで埋めつくされます。
<2017年9月3日(日)>
今や1500人の担ぎ手が集まる県内屈指のお祭りとなりました。関東最古の鷲宮神社と土師祭千貫神輿は有名だが、ここ数年はアニメ“ラキスタ”の舞台として全国的になりました。週末には多くのファンが神社を訪れて参拝します。今回もラキスタ万燈神輿が全国から集まったファンによって担がれました。メディアも多数取材にみえ、ニュース等で放映されました。大柄のド派手なセーラー服姿のファンに声をかけると、快く撮影に応じてくれました(もちろん男性)。
蘇った関東最古の風!
鷲宮神社に伝わる本社神輿は、江戸中期寛政年間に製作された台座4尺6寸のお神輿です。通称「千貫神輿」の超デカイお神輿なんです。昭和58年に町の活性化と町おこしにと修理をし、見事に復活させました。地元有志の方に相談を受け、それらに関わり一緒に立ち上げたのが私たち小政でした。
今では関東一円から150団体1500人の担ぎ手が集まるお祭りとなりました。しかし2018年以降は諸般の事情により、残念ですが土師祭は開催されておりません。
またいつの日か千貫神輿の復活を願います。2020年はイベント、祭礼の中止が相次ぎました。早く皆さんにお会いしたいです!!
アニメに登場する人物とのことでしたが…